毛穴の役割

ニキビが出来るのは毛穴です

 

ですが毛穴は肌を護る為に皮脂を分泌したり、
汗を発散させて老廃物を出したり体温を調整したりします。

 

毛穴の奥には、毛根だけでなく皮脂を分泌する皮脂腺があり、
老廃物を含んだ水分を排出する汗腺がその上あたりに通常はあります。

 

毛穴の発達

体毛、皮脂、汗が出てくるのが毛穴ですが、子供から大人になるにしたがって、
男性ホルモンの作用により、、顔の毛穴は大きくなっていきます。

 

子供よりも大人の方が大きく、女性よりも男性の方が大きいです。

 

毛穴が大きければ、皮脂や汗が排出されやすく、毛穴からの肌トラブルにはなりにくいと言えます。
一般的な男性ですと、皮脂が最も分泌されるのは25歳ごろなのに、実際にニキビが多いのが思春期なのは、
毛穴が発達していないのに皮脂が増えてバランスが悪くなる事にあるのです。

 

毛穴をふさぐ角栓

過剰な皮脂分泌や、肌の角質化によって毛穴から上手く排出されない皮脂は、
古い角質と混ざって角栓と呼ばれるものになります。

 

この角栓が毛穴の入り口にふたをし、皮脂を更に排出されないようにして、
毛穴を押し広げる事になるのです。

 

そして押し広げられた毛穴の入り口には表面の汚れなども溜まりやすくなり、
そういった刺激から肌は自分を護ろうと固くなります。

 

そして、毛穴が開いているという状態が固定化するのです。

 

角栓パックで固定化する広がった毛穴

そんな毛穴をケアするための角栓パックは、
ぽこっと取れる気持ち良さに、特に男性には絶大な人気がありますね。

 

しかし、肌全体からパックを引き剥がす過程では、角栓だけでなく、
毛穴周囲の角質層や肌に必要な脂や水分などを一緒にはがし取ってしまいます。

 

また、肌は外部刺激から自分を護ろうとする作用が働くために、
皮脂が余計に分泌されます。さらに角質層を厚くしようとするために角化が早まります。

 

 

つまり、角栓パックで一時的に角栓を取り去る事で、さらに皮脂が出やすく、
広がった毛穴が固定化する肌になってしまうのです。

 

こういった、角栓によって毛穴が開いてしまうことのケアには、自然に開かせることが大切です。
正しい洗顔の過程で述べましたが、ぬるま湯で顔の皮膚をゆるめて毛穴を開かせてから、
優しく洗い流すことが大事なのです。