お風呂の習慣は肌に効く

正しい洗顔は、ニキビだけでなく、全ての肌トラブルを防ぐ最初のステップです。

 

朝夕2回、洗面所や風呂場での習慣となりますが、
特にお風呂の入り方に気をつけることで、ニキビの予防や改善に役立つのです。

 

お風呂自体の役割と言えば、
体を清潔にすること、そして体を芯から温めてリラックスすることですね。

 

 

日本人なら誰でも当たり前の事のように思っていますが、
この習慣が人間の体と肌を健康にするのに多いに役立っているのです。

 

 

お風呂のリラックス効果を高める

体が温まる事で血液の流れがよくなると、
体に酸素が行き渡りやすくなり、新陳代謝が活発になります。

 

 

これにより古い肌の細胞が新しい細胞にスムーズに生まれ変わり、
傷んだ肌の治癒力がアップするのです。
また、老廃物の排出も活発になり、健康な肌へと近づきます。

 

 

リラックスというのは自律神経を整えることでもあります。
ホルモンバランスと密接に関係している自律神経の働きを整えることは、
結局は皮脂の過剰な分泌を抑えることにつながるのです。

 

以上のように、新陳代謝を活発にし、
よりリラックスできるようにお風呂の入り方を工夫することで、ニキビ肌を改善することができるのです。

 

 

 

血行促進と自律神経を調整のためには、
40度前後のややぬるめのお風呂にゆっくりと入ることが大切です。

 

40度以上の熱いお風呂は、逆に目覚めの効果があります。
香りの要素もリラックスのためには重要です。

 

 

様々な入浴剤がリラックス効果を謳っていますが、おすすめなのはラベンダーの香りがするもの。
ラベンダーにはリラクゼーションの効能がありますので試してみて下さい。

 

 

お風呂で肌の代謝を高める

肌が温まり柔らかくなれば、毛穴や汗腺もゆるみ、
余分な皮脂を始めとする老廃物も出やすくなります。

 

それを促すのがお風呂前に水を一杯飲むこと。
これにより顔から汗が出やすくなり、肌の代謝がよくなり、ニキビ肌の改善につながります。

 

また、入浴時の手順に気をつけることでも、肌へのリスクを減らすことができます。

 

 

正しいお風呂の入り方

入浴時には、順番に気を付けます。

 

まず頭を洗いましょう。
シャンプーやリンスには肌にとって余計な物がたっぷりと含まれており、
特にリンスはその成分が肌から落ちにくくなっています。
ですから、顔にはなるべくかからないように洗髪して下さい。

 

 

洗髪が終わったら体を流し、湯船につかります。
そして体が芯から温まってから洗顔を行いましょう。

 

 

これには二つの理由があります。
一つは肌を柔らかくして毛穴を開かせ汚れを落としやすくするため。

 

もう一つは、洗顔後の肌からは水分が蒸発しやすく乾燥しやすいデリケートな状態なので、
その状態を長く保ちたくないからです。

 

洗顔は最後にして、お風呂から上がったらすぐに化粧水で保湿をするようにしましょう。